blog再開いたします。

「散る桜、残る桜も散る桜」(良寛和尚) 桜の花が散り始め、美しくきれいに咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを思うと、満開時に花見をしていても心なしか寂しい気は致します。そのように感じるのは私だけでしょうか如何なる結果であっても絶えず満... (Read More)

2023/04/11  comment:(0)

春と言えば桜です。

わが庭には桜が6本あって、4月掛かりからサクランボの花が咲き始め、ソメイヨシノが10日ごろ満開となり、20日ごろに八重さくらが咲き、この月末まで一か月間順番に咲き乱れ花見気分に満喫いたしました。そして庭からは淀川の河川公園の背割堤の桜がみられるのです。毎年散歩... (Read More)

2017/04/28  comment:(0)

トランプ氏はわんわん

 2歳になる孫娘(フランス在住)が米国大統領トランプ氏がテレビに映し出されると、「わんわん」と指をさすそうです。何かに吠えてる番犬ワンワンに見えるらしいのです。何事にも物議をかもしています。先日地球温暖化の国際枠組みである「パリ協定」を破棄する方向に見直す大統... (Read More)

2017/03/30  comment:(0)

農閑期の男料理

 半農半業の生活もこの時期は農閑期であります。でも、プロに言わせるとこの時期が大切な作業が山ほどあるのだそうだ、畑の整備、土つくり等々しかし寒さのせいかなかなか体が動きません。土の中の微生物達も冬眠しているだろうと理由をつけて休ませていただいているのが実情です... (Read More)

2017/02/28  comment:(0)

「家は暮らしの宝石箱・・・」

「家は暮らしの宝石箱でなければならない」建築家の巨匠と言われているル・コルビジェの言葉であります。彼は「住宅は住むための機械である」とも言っています。機械という言葉に冷たさを感じますが、美しく住むための合理性で、規則正しい機械のような住まいのことだと思います。... (Read More)

2017/01/28  comment:(0)

太陽の黒点がなくなり、11月に東京都心に雪が降りました。

 偏西風の進路が南にずれたため低気圧が南下して寒気を呼び込み、11月に東京都心に雪が降りました。54年ぶりだそうです。やはり地球温暖化の原因とされています。 温室効果ガスの排出削減を目指す地球温暖化対策の新たな国際枠組みである 「パリ協定」が昨年採択され、本年... (Read More)

2016/11/30  comment:(0)

フランス縦断旅行

 昨秋フランスに嫁いだ娘のところに行った際、その家族ともどもドライブ旅行をいたしました。 パリ北西50kmのノルマンディから中部ナント、ボルドーを経て、バイヨンヌ、ビアリッツさらにスペインのサンスバステイアンへの大西洋側の縦断の旅です。復路は南部中央に... (Read More)

2024/01/30  comment:(0)

暮らしが仕事、仕事が暮らし

「暮らしが仕事、仕事が暮らし」 これは陶工、河合寛治次郎氏の言葉である。 彼は陶芸家でありながら、一芸に終わらず木彫、建築家具のデザイン、そして心に残る言葉や文章をのこしている。生活空間と併存の中で、仕事も暮らしも混然一体の生活されていたのがよくわかります。 ... (Read More)

2023/09/24  comment:(0)

今年の夏は暑い

8月23日より二十四節気の「処暑」に入っています。暦の上では立秋も過ぎ既に秋に入っています。処暑を経て9月に入れば酷暑も緩んでくるかと思いますが、秋を感じさせる風情は一切感じられず、残暑は納まりそうもありません。 今年は蚊が少ないですね!との会話がよく聞こえま... (Read More)

2023/08/27  comment:(0)

「倚りかからず」

最近読んだ、荒木のり子の詩集の中で印象に残った一編 「倚りかからず」 もはや、出来合いの思想には倚りかかりたくない 出来合いの宗教には倚りかかりたくない 出来合いの学問には倚りかかりたくない いかなる権威にも倚りかかりたくない ながく生きて 心底学んだのは... (Read More)

2023/07/26  comment:(0)

いい移住-2

前回に続きいい移住の話ですが、都市で生活する人と郊外に住む人の歴史を見たいと思います。  フランス語でブルジュワとは、中世時代では今風な金持ちではなく、城壁の中で商工業を生業とするものが集まり、そこで生活をする人を指して特に貴族でもなく中産階級の事であ... (Read More)

2023/06/26  comment:(0)